2007,08,01, Wednesday
( ゚Д゚)ゲームソフトじゃないよ、映像ソフトだよ(゚Д゚ )「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」
解説:1997年にPS用ゲームとしてリリースされ、世界的大ヒットを記録した「FINAL FANTASY 7」。
FFシリーズの中でも特に評価が高く、根強い人気を誇る作品である。
本作は、ゲーム版の続編として制作されたハイクオリティなCGムービー。
最先端の技術をつぎ込んで制作された最高のCGアニメーションで、多くの謎を残したままエンディングを迎えた"FF7"の世界を再び堪能することが出来る。
あの戦いから2年。
"ミッドガル"は廃墟と化したものの、人々は復興へ向けて動き出していた。
しかし、星痕症候群という謎の病気が人々を蝕み、新たな脅威となっていた。
そんな中、デリバリーサービスを営みながら孤児と共に暮らすクラウド。
ある日、1本の電話をきっかけに、カダージュという男の魔の手がクラウドの周囲に伸びてくる。
その目的は何なのか?
クラウドは避けようのない戦いに巻き込まれてゆく…。
2005年度作品 / スクウェア・エニックス
声の出演: 櫻井孝宏, 森川智之, 伊藤歩, 小林正寛, 鈴木省吾
第61回 ヴェネチア国際映画祭 「デジタル映像部門」特別招待
第62回 ヴェネチア国際映画祭 「アウトオブコンペティション部門」出品

(February, 2006 に書いたものを中心にまとめ、大幅に修正加筆)
作品的には、映画「ファイナル・ファンタジー」とはまったく関連がありません。
というか、スクエアエニックスの作品(ゲームではなくて、あえて作品と書く)って、タイトルだけでナンバーが違えば前作とは全然関連がないものばかりだし。
映画「ファイナル・ファンタジー」は興行的にも作品的にも失敗作であり、かかった総制作費だけで会社を傾けてしまい、結果スクエアはエニックス(有名どころで、ゲーム「ドラゴンクエスト」を発売している会社)に吸収合併という形になってしまいました。
が、こちらは(現時点では)DVDスルーのみだったにもかかわらず、世界的に売れた(国内のみで100万本)ましたので、成功した作品になります。

PCではなく、最初から最後まで通してTVで観てみました。
DVDデッキって立ち上がりが遅いから、ついつい立ち上がっているPCでDVDとか観てしまいがちなのです―――PCでDVDを観るとものすごく電力を喰いますです、要注意w
なんかこう……
大画面で見ると、挙動がおかしいところがいやに目に付きます。
各主要登場人物はゲームで言うところの、マックスレベル(LV.99)の実力加減に大元がゲームからの映像作品なので、動作自体が人間離れしすぎなんですが~~w
前々から思っていたのですが、スクエニのムービーって布の重さ・質感の表現とか、人間を含む物質の重さの表現の仕方がちょっと変だと思います。
その物量に比例する重量が感じられないのです。
たまに背景から人物浮いていますし……

―――ところで、今さっきまで化け物が出てきてアンギャーと破壊活動に大騒ぎをしていた中心街なのに、その近くを市民が何もなかったように普通に歩いているって……どうなの!?
で、マザー・ジェノバの首って、何であんなに小さいのん??頭後ろ半分ないとか????
と言うか、縦4分の1くらいしかサイズないような……
あっ、ファンタジーだから全てOKなのか…! ―――
↑
ことの始まりは、これを巡って3兄弟が行動を起こすところから始まるのだー

CGに対する彩色はメーカーそれぞれの特色なんですが、肌などの表現の仕方はカプコンのほうが好みですねー。
重量感もありますし。
でもって、スクエニの光と水滴の表現は好きです。
ちなみにゲーム時から
揺ら揺ら挙動不審なヴィンセント(あの揺ら揺ら具合が好きv と言ったら、「気に入るって、そんなもんだよねー」と納得されてしまったw)と
防御能力が弱いくせに、強気で押せ押せなルーファウス・神羅社長がお気に入りなのである。
アムロ症候群なクラウド(主人公)はいまひとつで、ザックスをコピーしているときはよかったんだけどね~~
でも、セフィロス(敵ボス)、キモイよ~~、もう少し重厚な顔にして欲しかった……。
そういえば、「アニマトリックス」でも、人間の重量感が今ひとつでしたので、こういったまるまるCGアニメ作品ですとまだまだ難しい表現の粋なのかも知れませんね……

ところで、何でスクエニのCGってあんなに色の主張が激しいのだろうか??
色と言うか、”蒼”の表現ですね。
目ん玉とか、なんか異様に蒼いのですよ…
そりゃ別にいいんですが、なんか妖怪の目のように、目からビームが出そうなくらいに蒼い……
他の色の瞳は浮いていないんですが、蒼い瞳の持ち主全員が目ん玉だけ画像から異様に浮いている~~ww
最初は魔洸を浴びた、または、ジェノバ細胞に感染した人間を区別するための色合い??
と、思っていたら、一般人も青い瞳の持ち主は ”蒼” かったですよ……
そういや、”金色”の色も主張が激しい画面ですなぁ…

欠点ばかりを論っているようですが、嫌いな作品ではないですよー。
でも、長丁場の物語(本編の舞台は約150年前…)を短時間にまとめたからでだけでなく、ちょっと製作者の自己満足度が全面的に強い作品には違いないのであります。
本編であるゲームをプレイした人でも、よく判らんという意見があるくらいですしねえ……まぁ、“感覚的に観て、感覚的に理解する”って感じ?
――― 昔書いた羅列に並べただけに近い文章は、修正するのが難しい……ということを思い知った今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
なら、新しく書き直せよ! ちゅーくらいに時間がかかりましたズラ……3時間 ―――
※ゲームでは、まだここまでの映像を動かすことは出来ませーん。
所謂海外製ゲームなら、かなりの映像物が出てきてはおりますが、メインはPCなのでものすごーいお化けスペックが必要になります。
後、ゲームでこのような映像が出てくるものは、ほぼすべてが“ムービー”です。※
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