2007,07,08, Sunday
「アラバマ物語」解説:【人種差別と闘いながら真の正義を貫いた弁護士と家族の絆の物語】
アラバマ州の小さな街に住む弁護士アティカス・フィンチ(グレゴリー・ペック)は、妻を亡くし、子供たちと暮らしている。
彼は、ある婦女暴行事件の容疑者にされた黒人青年の弁護を担当することになり、人種差別と偏見に立ち向かいながら、青年の無実を晴らそうと奔走。
町民たちはこれを快く思わず、アティカスや子供たちへの風当たりは強くなる。
それでもなお信念を貫くアティカスの姿に、子供たちも正義の尊さを学び、次第に人間として成長していく。
正義感と優しさを併せ持つ弁護士であり、よき父親でもある主人公アティカスを好演したグレゴリー・ペック(「ローマの休日」)は、本作で見事アカデミー賞主演男優賞を受賞。
また、精神障害者の役でロバート・デュバル(「ゴッドファーザー」)が映画デビューを飾っている。
原作:ハーバー・リー
監督:ロバート・マリガン
1962年度作品 / モノクロ

―――この美しい物語を、世のすべての親たちに捧げる。
受賞履歴
■1961年: ピューリッツア賞
■1962年・第35回 アカデミー賞
■1962年 第20回 ゴールデン・グローブ賞
■2003年6月4日 米国映画協会

閉鎖的な南部を舞台に、人種差別問題、父親の苦難、町の人々との交流を、その不条理さを徹底的に描きあげるのではなく、最初から最後まであくまで子供の目を通して描かれています。
子どもゆえにその不条理さが理解できない。
そして、じっと手を挙げることなく、静かに耐える父親が言う、「相手の身になって考えろ」の意味が判る時、原タイトル「ものまね鳥を殺すには」の意味も判ります。

―――格好つけて書いていますが、この作品を観たのが13・4才くらいの時だったので、後半の法廷展開は難しすぎて悩んだという……。
ものすごく静かな、尊厳のある作品です。
DVDでも買って、ちゃんと観直そう……。







|∀・).。oO(過去記事に写真を増やしたり、ちょっとあっちこっちいじくりました~。
誰も見なくてもいいの、自己満足だから~~
ところで、「BJがペックでマリーさんが燃え上がっているのか、よく判りますよねー」と「往年のクラークにぴったり……個人的感想」を判っていただけましたでしょうか?
往年というのか、原作のクラークの風貌のヴィジュアル・イメージに近い気がするのです。)
<追加 7/8 13:16>
追加の追加。
写真を5点追加して、ちょっと編集。
2007,07,01, Sunday
今回ご紹介します映画は……は・だ・か祭り~~~ 違うって…
「DENIAL / Can you let go ?」
解説:現実と夢現の関係が壊れはじめる時には、夢の女性と現実の間の選択をしなければならない。
どのようにして、寂しさと悔いが人の正気の限界を試すことができるのか。
ジョエル・ケリー監督
コートーニ・フォード / Woman
ブランドン・ラウス
2006年度作品
(・ω・)ノ■ 肉体フェチのあ・な・たに捧げます (・ω・)ノ■ だから、違うって…
映画「DENIAL」のワンシーンから~。

BJの筋肉はごつごつしていないで、まるいから、好きですねー

……ズボンだけでは飽き足らず、パンツまでずらして腰ではいているんですかい!
↑の2点は、かなり前にBJを探していたらたどり着いた、海外の、裸の男性の映像ばかり集めたサイト様から拾ってきました 【爆
いきなりBJの画像がTOPにあったので、それを拾ってそのままおさらばしました。
ので、サイトの中を確かめていないからよく判らなかったのですが、TOPにはBJ以外にもいい肉体の男性ばかりの裸ばかり(さすがにTOPに全裸はなかったよん。でも、中身は( ´ー`)シラネーヨ)だったので、そっち方面の方専用サイト様だったのかしらん…
―――しかし、7月のっけからこれですかい!
というか、どこが映画の感想ですねん……
まぁ、米の国でしか変えない配信映画なので、ハワイあたりにでも出掛けると買えるかと…… ┐(´д`)┌
こんなアホ丸出しな紹介ですが、映画の内容は短編シリアス・ドラマですので~。







しかし、おなかが減った……
<追記>
今日、ショッピングデパートに行ったところ、トランクス(ボクサーパンツ?)でも腰で穿くローライズがあったんですねー。
ワゴンセールで、どかっと並べてありましたです…w
BJごめん…わざとパンツをずらしていたわけじゃないのね……。
でも日本の男の子のアレは、何とかならんのかね…ただでさえ短い脚が……汚ねーパンツ見せてんじゃね~~
と、思うわけですよ、ハイ。
続き▽
2007,06,05, Tuesday


「エクソシスト」
解説:人気女優のクリスは新作ロケのためワシントンに一時的な借家住まいをすることになる。
だが、以降一人娘のリーガンの身に異変が起こり始める。
彼女の体に悪魔がとりついていたのだ。
リーガンを救うためにやって来た神父は家に入るなり強大な悪魔のパワーを感じ取る。
そして悪魔と神父の壮絶な戦いが始まる。
1973年度作品 ワーナー・ブラザーズ

「エクソシスト 2」
解説:前作「エクソシスト」から4年後。
メリン神父による悪魔祓いの後追い調査として、ラモント神父が教会から派遣されてくる。
4年前の事件を調査するラモント神父は、リーガンの中にまだ悪魔が取りついている事を知る。
命を落したメリン神父の悪魔払いが成功していなかったのか?
ラモントはメリンが40年前に悪霊パズズとの戦いを繰り広げたアフリカに飛ぶ……。
1977年度作品 ワーナ・ブラザーズ

「エクソシスト 3」
解説:「エクソシスト2」に不満を感じた原作者ウィリアム・ピーターブラッティが、「エクソシスト」から17年後の設定で正統な続編として自ら監督も手掛けた作品。
ワシントンDCで起った猟奇殺人事件。首を切断され磔にされた惨殺死体が発見される。
事件の担当となったキンダーマン警部は捜査を進める内に、やがてリーガンの悪魔払いで死んだはずのカラス神父の存在に突き当たる……。
1990年度作品

「エクソシスト ディレクターズカット版」
解説:12歳の少女リーガンに取り憑いた悪魔を抹殺すべく、エクソシスト(悪魔祓い師)の想像を絶する闘いが始まる。
ウィリアム・ピーター・ブラッティの同名小説の映画化で、1973年公開時に世界中を大パニックに陥れたオカルト映画の最高峰が、27年の眠りから目覚め、復活。
このディレクターズカット版は伝説の”スパイダーウォーク”をはじめ、当時ショッキングすぎるとしてカットされた15分の未公開映像を収録。
さらに、全編に渡って最新デジタル処理された映像&音響が、5.1chサラウンドEX収録により、かつてない恐怖を生み出す!
2000年度作品 ワーナー・ブラザーズ

「エクソシスト ビギニング」
解説:ホラー映画の金字塔『エクソシスト』の物語がはじまる25年前を描いたスリラー・ホラー。
監督は『クリフハンガー』や『ディープ・ブルー』のレニー・ハーリン。
主演のメリン神父役に『キング・アーサー』のステラン・スカルスガルドと『マスター&コマンダ-』のジェイムズ・ダーシー。
メリン神父が初めて悪魔パズズに向き合う緊張感を見事な演出で見せる。
アフリカで、歴史的にあるはずがない教会が発掘されてから、街には怪事件が多発する。特にある少年の周囲では不可解な出来事が連続していた……。
第二次大戦末期。ランケスター・メリン神父は、生まれ故郷のオランダでナチスの残虐行為を目の当たりにし、神への信仰を見失ってしまう。
オランダを離れ放浪の旅をしていたメリンはやがてアフリカに流れ着く。
メリンはそこで古美術収集家の男と出会い、彼の依頼で教会遺跡の発掘を行なっているイギリスの考古学調査隊に加わることに。
発掘現場でメリンは、理想に燃える若き神父フランシスやドクターのサラと出会い、さらには村の少年ジョセフとも心を通わせていく。
しかし、やがてジョセフの周囲で奇怪な事件が頻発するようになるのだった。
2004年度作品

まだ観ていない作品「ビギニング」や、所々のシーン以外あまり内容を覚えていない「3」などがありますが、とりあえず、ざっとこのシリーズの感想を書きます。
「エクソシスト(ディレクターズカット版含む)」
まぁ、有名な作品なので~~そんなもんで。
本質は人間同士のぶつかり合いというか、距離や心の葛藤などの哲学的な物語です。
母親が娘の誕生日すら祝おうとしない別居中の父親のことを口汚くののしるのを耳にし、そして、ひょっとして新しい恋人が出来たのかもしれない。
という、猜疑心を子どもながらに抱きながら過ごしています。
母親の仕事(女優)の関係で、新しい環境でしばらく過ごさなくてはならなくなったことも要因として挙げられます。
心が不安定なときに、忍び寄るのが友達のふりをした悪霊です。
最初は優しく、だんだんわがままに。
当初カットされたスパイダー・ウォーク・シーンは、ちょっとびびってしまいましたw(一緒に行った友人もちょっとビックリしたらしい)
いや、なんか急に血がドバーッ! って、口から噴出すんだもん……。
「ああ、これか~ふーん」って感じで観ていたので、そこでびびったのでございます。
DVDで観てもなんとも思わなかったので、映画館での効果だったのかもしれません。
するとやはり、音の効果と映像がマッチしてビックリしたのかもしれないですね~~。
しかし、病院での検査が痛い……何回観ても痛いよ……脳の写真を撮るのをアレで恐怖になってしまいまいました。
CTスキャンやらが発達してくれてよかったよ~~~(痛みに耐性があるほうの自分でこれだから、痛いのが苦手な人は本当に痛いシーンだと思うですよ、はい。)。
ところで、サウンドトラックを持っているのですが、全曲通して聴いているとちょっと気分が悪くなります。
多分、映画中でもみられるいたるところに入っているノイズの効果がサウンドトラックにも入っているので、そのせいだと思うのですが、人を不安にさせる何かがあります。
うお~~~っ!!
書いていたら、マジで気分が悪くなってきたよ~~ww
ところで、この映画の特殊メイクで一番自慢なのが……実は、『メリン神父』なのですよ~~。
リーガンの悪魔メイクではないのです。
実は、このメリン神父役の俳優さん、当時44歳なのです!
40過ぎの若い男性が扮しているのに、誰も気がつかなかった―――そのことが、大いなる自慢だそうです。
役者さんの演技も上手いから、余計に判んないですよね(実は、この話を知らなかったときは、「頭がえらく大きな人」だと思っていたんですよw)
「エクソシスト 2」
この作品だけでも観れるようになっております。
原作者が否定したというように、前作からの流れは余りありません。
前半は、精神科医の開発した同調装置で、向き合う二人の精紳派を同調させることで記憶なんかを共有できる、という画期的な装置で、リーガンの深層心理を探っていくことになります。
そこで、ラモント神父は悪魔祓いが不完全だったということを知ります。
それを機械で知ったラモント神父は、すっかり機械に頼りきってしまいます。
ところがそのことが災いし、リーガンからつかず離れずの状態にある悪霊パズズに翻弄されてしまうことになります。
一方リーガンは、パスズから開放されないとしても、パスズにまったく影響を受けない自分を知り、さらに自分の内にある善の力にも気がつき始めます。
善なる力が強いと、それに比例する悪の力も引き寄せてしまう、光なきところに影は出来ないというのを描いた作品。
でも、この作品は味わい深いんですよ。
なんともいえない、味わいがあります。
ラストシーンでは、本当に自然と涙が流れてしまいました。
「エクソシスト 3」
うーん、あまり評判がよろしくないようで……。
自分も老女が天井を這っているシーン(ごめん、このシーンを観た瞬間笑ってしまった…)やら、メイン(?)となるシーンしか覚えてないので、いやはやなんとも……
「エクソシスト ビギニング」
ジョン・フランケンハイマー監督が製作準備段階で病死。
メリン神父役のリーアム・ニーソンがスケジュールの都合で降板。
ウィリアム・ウィッシャーの脚本を、作家ケイレブ・カー書き直し、ポール・シュレイダー監督で完成させたが 「怖くない」という理由でお蔵入り。
レニー・ハーリン監督が新人アレクシ・ホーリーの改稿した脚本で撮り直し。
などのいわくつきの映画である。
悪いのは「悪魔」ではなく、人間が持つ「悪」なのである。
観ていないのでなんともいえませんが、何でも「ビギニング」ってつけりゃいいもんじゃないベーっ!
「ZERO」がはやったら、「ZERO」で、次は「ビギニング」かいな~~

うお~~っ!
また3時間半かかっているし~~~(21時4・50分頃から画像とか始めたような……)
追記
トータルで見てみると、「2」は前作からの流れはあまりなしといいましたが、ちゃんと前作から流れる物語になっているかと思います。
無印で読み解く人間ドラマ的に見ると、「2」も人間ドラマなんですよね。
パスズ(悪霊)と善なる力=悪意と良心
悪魔の左手という言葉もあるように、どちらの手でイナゴ(=全てのモノを食い尽くす悪魔)を戒めたのかは忘れましたが、あの行為は、自分の心の葛藤は自分でしか戒めることが出来ない。
と、いうことを表しているともとれると思います。
子どもから大人へ、全てをわがまま放題に喰い散らかしてばかりでなく、新たな芽を植えつけることも覚えなければいけないということで。
異質的と見ると「3」のほうがよほど異質的だと思います。
過去(地獄で十字架に貼り付けられている生贄=母親のことを悔いたままそこから離れることが出来ない)にとらわれたままのカラス神父。
「3」は、「何がいいたいのか判らない」「何がしたかったのか判らない」などと評価されちゃった作品なんですが。
何のかんの言って、「3」は"エクソシスト"とは関係がないし。
機械を妄信したあまり、己の過ちに気付けなかったラモント神父。
まぁ、現代社会情勢とも置き換えることが出来ますね。
続き▽
2007,06,03, Sunday

「フライトナイト」
解説:暗闇 それは人間のものではない
誰も体験したことがない 血に飢えた夜
その恐怖をあなたが味わうのは、きっと今夜……
もし、隣家の住人が、人間の皮をかぶった世にも恐ろしいバンパイアだったとしたら!?
もし、それを知っているのが自分だけで、他に誰も信用してくれなかったとしたら―――!?
ヤバイことになったのはチャーリー・ブルスター君17歳。
ごくごく普通のハイスクール・ボーイ。
彼は見た。
隣家の男が美女を毒牙にかけるのを……。
トム・ホランド/脚本・監督
1985年度作品 コロンビア・ピクチャーズ提供 / ビスター・フィルムズ・プロダクション / トム・ホランド・フィルム
クリス・サランドン/ウィリアム・ラグズデール/アマンダ・ビアーズ/スティーブン・ジェフリーズ/ロディ・マクドウオール
ノリノリのドラキュラ映画でございます。
それと、初めて(?)、ここまで美しくないドラキュラというか、ドラキュラのイメージが覆られた映画のような気がします。
「ノスフェラトゥ」はハゲのドラキュラだったけれども……ハゲで病的にまっちろでいかにも怪しい(すぎるよ!)っていう感じ(耳もとんがっていたような……)。
それ以前に画面も、ストーリーも暗すぎてのったりと進んで…もう何がなにやら判らんうちに終わってしまった映画というイメージがありますだ。
観たのが子どものときだったので、今観たら違うのかも……でも、のったりとした進行の映画というのは変わらない気がします。

僕は見たのに、誰も信じてくれない!
招かれないと家にやってこれないはずなのに、いつの間にやら母親とリビングで仲良く談笑している吸血鬼!
しかも、吸血鬼には僕が正体を知っていることがばれてしまっているよっ!!
僕はどうしたらいいの!??
で、助けを求めた先が、TVの画面に見る"バンパイア・キラー"ビンセント。
だが、しかし!!
彼はただの、首になったばかりの俳優でござった……。
いやぁ、これがなかなか結構いい点を突いた作品でして、世界観はブラム・ストーカーの原典に沿った設定が使われているため、意外と正統派の吸血鬼ものとなっております。
コメディ・タッチな点ばかりに目がいってしまうかもしれませんが。
キー・ポイントとなるのが信仰心。
神の御力を信じていないと十字架、銀弾鉄砲に聖水すら神通力を持ちません。
聖水をへっちゃらのへのカッパで飲み干してしまう吸血鬼、素敵です。
案外、能天気な高校生が一番信仰心が厚いってことが判ってしまったりします。

―――で、どこまで吸血鬼姿が美しくないかといいますと
→→→
左上の隣家に引っ越してきた色男ことジェリー・ダンドリッジ、吸血鬼の変身前。
で、右下が変シーン! 後
あげくに豚鼻鼻空の巨大こうもり骨に燃え尽きちゃうし……
彼がどのくらい色男かと申しますと、映画デビュー「狼たちの午後」(1976年)でアル・パチーノの内妻役をやったくらいですw

さらわれちゃったあげく、吸血鬼になってしまったガール・フレンドのエイミーはこういう風に変身しちゃうし……。
このロリロリした女の子が、↓こういう風↓になっちゃうのだ!
髪の毛伸びちゃっているけれども、同じ子なのだ!!
お色気ドバババーン!
まぁ、映画中は、↑こんなに↑ロリロリしていなかったけれども……。
ところで、この特殊メイクは「スター・ウォーズ」「レイダース」「ポルター・ガイスト」のSFX監督が担当しております。

→歯並び悪し→
ところで、「2」のほうも観たはずなんですが……
記憶にございませんです~。
まぁ、あまり面白くなかったような気がする―――と言うことは記憶にあるんですが……

最後に麗しい、クリストファー・リーの「吸血鬼ドラキュラ」(1958年 英)を
2007,06,01, Friday

えー、いきなりですが
今回は 『王子様』 ということで、
なぜか←"ジェームズ・マーズデン"←を(・ω・)ノ■ぺたりw
彼、童顔として有名らしいですね~。
5年位前には高校生の役をやっていたとか(現在34歳)。
でも、割と年食った人が高校生の役をやっていたりする(日本は若い子を求めるよねえ…10代の子が子持ちの役やってたりするのでびびるヨ)ので、そんなもんかといえばそんなものかもしれませんが~~。
「スーパーマン リターンズ」の時にはそうは思わなかったんですが………2006年のこれをみて、
「なんじゃこりゃーっ!」(笑
―――と、言うわけで、『王子様』いきますですよ。

「星の王子ニューヨークへ行く」
解説:パラマウントの山を遥か越え、大地を流れる大河をさかのぼると豊かな深緑に包まれたザムンダ王国を臨む。
アキーム王子が21歳の誕生日、婚約発表の記念すべき日に彼は何不自由のない生活の不自由さを父王に訴え、花嫁探しの為にニューヨークにやって来る。
彼に与えられた猶予は40日間。
お付の者と共に一般市民に成りすまし、やがてとある女性を見初めるが・・・。
ジョン・ランディス監督
1988年度作品 パラマウント映画 / UIP配給


この映画には隠しネタがあちらこちらに仕込まれてあったりして、それがわかるとニヤニヤしてしまう作品です。
この年、日本で公開された正月映画には「3人のゴースト」でもパラマントの山を越える映像が出てきます。
しかも、王子からお金をもらったりなんかしてw


←アキーム王子のお父さんとお母さん
この父王、"ジェームズ・アール・ジョーンズ"なんですよ~~!
―――ダース・ベイダーの声をやっているんですね。
この王様、王子への呼びかけのときは、マイク越しに呼びかけます。
その声はダース・ベイダーで、おなじみのズーハーズーハーと呼吸音をさせながらのお話だったりしますw
吹き替えではそのつぼポイントが、ネタを知っていないとなぜマイク越しに話しかけるのか判らないかと思います。
と言うか、TV放送も観ましたが、あれは判らん……吹き替えの人もダース・ベイダーをやっていた人なのかしらん???
だとしても、マニアにしか判んないよ~~。

色とりどりの花びらを撒きそのうえを踏みしめながら闊歩する王族たち、その様は圧巻で美しくもあります。
邦題の"星の王子"というのは、映画を観れば納得すると思います~。
2007,05,30, Wednesday

「パイレーツ・オブ・カリビアン」
解説: ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフに、『アルマゲドン』のジェリー・ブラッカイマーが製作を手がけたアクション・アドべンチャー巨編。
主演は『ロード・オブ・ザ・リング』のオーランド・ブルーム、『ショコラ』のジョニー・デップ。
共演に『ベッカムに恋して』のキーラ・ナイトレイ。
監督は『ザ・リング』のゴア・ヴァービンスキー。
『シュレック』の脚本家コンビのストーリーテリングとユーモアが秀逸。
密かに恋していた女性エリザベス(キーラ・ナイトレイ)を目前で海賊たちにさらわれてしまったウィル(オーランド・ブルーム)。
彼は彼女を取り戻すべく一匹狼の海賊ジャック(ジョニー・デップ)とともに船出する。
2003年度作品 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

褒めていただいたので調子に乗って、リクエストを貰って描いた自作のJDを~~。
若い頃の写真とか、一昔前の写真とか、いまの写真とかをごちゃ混ぜにして、描いたものです。
この作品を観て最初に思ったのが、
「なーんだ、グーニーズの大人版ですかい……」
でございました。
あんまり、乗り切れなかったわ、この作品には……。
つまんなくはないんだけれども…なんちゅーのか…うーん。
役者の魅力での力技……? うーん
とにかく、「グーニーズ」を思い出しましたですよ。
こういった映画は、一昔前だとスピルバーグ監督が得意だったんですよね…。
というか、こういったアドベンチャー系の映画は必ずといっていいほどに、メガホンを持っていなくとも製作関係でスピルバーグの名前があったような……(ジョージ・ルーカス監督も、こういったアドベンチャー系作品だとプロデューサー関連で名前をよく見ました。下の「ラビリンス」もルーカス製作総指揮です)。
ところで、オーランド君って段々不細工になってきたような……3のプレミアで、「ええー!?」っと、思っちゃったもんで……。
ハンサム度は、「ロード・オブ・ザ・リング」がピークなのか?
……ファンの方、すみませんです……


「ナイルの宝石」
解説:1984年度ゴールデン・グローブ作品賞「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」の続編。
前作で結ばれた二人も、平和な日々が続きすぎ、既に倦怠期を迎えていた。
そんなある日、ジョーンはアフリカの独裁国家に、大統領の伝記を書くために招待される。
そして“ナイルの宝石”という謎の秘宝を追って、ラルという男(前作にも登場したD・デヴィート)も、現地に向かっていた……。
壮大なアフリカの秘境深く"ナイルの星"の謎を追って、冒険小説のベストセラー女流作家ジョーンと命知らずのジャック。
二人の冒険はいま最高に燃え上がる。
マイケル・ダグラス・プロダクション作品
1985年度作品 20th FOX

1984年 第42回 ゴールデン・グローブ賞作品賞<コメディ/ミュージカル部門>
1984年 第42回 ゴールデン・グローブ賞主演女優賞<コメディ/ミュージカル部門>キャスリーン・ターナー
豪華ヨットでふたりは世界一周の旅に出た。
地中海の海上で、友人たちに祝福されながら結婚式を挙げる二人。
いままさにジャックがジョーンに指輪をはめようとしたその時、突然パイレーツの一味が現れ、大決戦に。
ジャックは海に落ちてしまう。
ジャックの無事を祈る思いのジョーンは、海賊に囲まれてしまった……!!
―――キャスリーン・ターナーさんの役が女流作家というだけあって、それはもう妄想のように、いきなり彼女の新作小説が映像となって展開されます。
ジョーンが仕事で行くことになったアフリカは嫌だと、ギリシャに単独で行っちゃうジャック。
仕事のスランプや、サイン会攻めなどでうんざりしていたところに、独りでさっさと行ってしまう恋人にムカムカプンプン。
テロリストや宝石泥棒が、"ナイルの星"を巡ってなにやらきな臭い展開に。
そこに救世主にニセ救世主が絡んできたら大騒動に発展。
前作を観なくとも、この作品だけで楽しめるようになっています。
ジョーンが、色気のない女流作家から恋人が出来て、どんどん光輝いていく様がすごいので、前作も観たほうがある意味楽しいかも…です。
ちなみに、右上の写真でジョーンが着ているウェディング・ドレスは桂由美のドレスですだ。
まっ、冒険物は冒険物なんですが、ドタバタコメディ・アドベンチャーかな……

「グーニーズ」
解説: 開発せまる港町を舞台に、海賊の財宝捜して悪ガキ集団“グーニーズ”が繰り広げる冒険を描く。
地下に広がる大洞窟でのアクションがみどころ。
グーニーズは、1枚の古地図を見つけたのをきっかけに宝探しにのめりこんでいく。
そして、彼らを待ち受けていたのは周到に張りめぐらされた海賊片目のウィリーの"ブービートラップ"だった。
スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮
リチャード・ドナー監督
1985年度作品 ワーナー・ブラザーズ
皆様おなじみの、リチャード・ドナー監督作品ですよ~~。
個人的に忘れられない映画としては、「オーメン」「スーパーマン」「レディ・ホーク」があるです。

←この子がショーン・アスティン。
そうです、「ロード・オブ・ザ・リング」のサムのデビュー作でもあるのです~。カワイカッタノヨ
主題歌はシンディ・ローパーが唄っていました。
PVはMTVなどが全盛期だった頃らしいパート2まである長編大作でした。
映画の出演者もスピルバーグも、シンディらしくお友達のプロレスラーも一般人のお友達もみんな出演。

とにかくシンディらしく凄く楽しい曲とPVでした。
この曲は映画会社とかの関係もあって、サウンド・トラック以外では耳にすることが出来なかったのです。
が、「エッシェンシャル」という2003年発売のアルバムに、やっと収録されました。



「Hook」
解説: スピルバーグによるSFXを駆使したピーター・パンの実写映画化。
40才になるピーター・バニングは、猛烈仕事人間で妻や子供達からは総スカン。
そんな一家が妻の祖母ウェンディの所に里帰りした晩、子供達が何者かに誘拐されてしまう。
途方に暮れていた彼の前に突然、ティンカーベルが現れた。
彼は子供達を救う為に、再びネバー・ランドへと向かうのだが……。
<子どもは誰でも大人になるのです。ただ1人を除いては……>
冒頭の名フレーズが導く珠玉の名作「ピーターパン」。
永遠の同心をとらえて、いまなお人々に愛され続けるファンタジー・ワールドから、今、まったく新しいもうひとつのピーターパン・ストーリーが生まれた!
アンブリン・エンターテイメント・プロダクション
スティーブン・スピルバーグ・フィルム
1991年度作品 コロンビア トライスター(現ソニー・ピクチャーズ)

右から
ロビン・ウィリアムズ(ピーター・バニング/ピーターパン)
スティーブン・スピルバーグ(映画監督)
ダスティン・ホフマン(フック船長)
ボブ・ホスキンズ(スミー)
後ここにはいらっしゃらないですが、ジュリア・ロバーツが妖精ティンカーベルの役で出演しています。
………あまり背の高くない、ダスティン・ホフマンとどっこいどっこいの背の高さなのね…皆さん………。

これまたなじみ深い"ジョン・ウィリアムズ"が音楽を担当していますよ~。
人間に恋をして、今度はネバー・ランドを捨てたピーター。
そんなピーターも人間社会では中年に、ひたすら仕事人間で家族も省みない大人になってしまっています。
子どもを助けるために、ネバー・ランドに舞い戻るが、自分がピーターパンだったことも忘却してしまっていて、いまのピータには到底信じられない訳が判らない世界に放り出されます。
腹が出た中年のコチコチ石頭になってしまったピーターパンに、ネバー・ランドのみんなは総スカン。
今もピーターパンに恋しているティンカーベルだけが、ピーターの味方なのでした。

フック役のダスティン・ホフマンの、毎度のなりきり度はもちろんのこと。
ネバー・ランドのみんなに尻を叩かれ特訓されて、だんだんとピーターパンになっていくロビン・ウィリアムズもさすがに凄いです。
もう、瞳がきんらきらきんになっていくんだもの~(笑
いや、本当にロビン・ウィリアムズのまつ毛が凄いんですよ!!
表情が子どもっぽく、瞳が輝いているところにまつ毛がクルリンパッ!!!
なんか、目だけ少女漫画からとってつけたような………まつ毛カーラーしてたのかしら……
この映画を観て、実は始めてピーターパンの前身を知ったんですが、なんですか……あれは…!
マジで親の手から離れた乳母車に乗っていた赤ん坊だったんですか!?
しかも、親はそのこと(乳飲み子が行方不明)は、すっからかんかん忘れたように過ごしているし……。
CGではなく、SFXや超豪華な巨大セットで展開される映画なので、ぜひ観てみてください。
全長51m、幅10.5m、メインマストの高さ21mの船なんかも、まるまる作ってあるんですよ~。

80年代~90年代は、冒険に出かけよう! 的な映画が多かったのですが、だんだんそういったタイプの映画は減っていった気がします。
だからか、余計に「パイレーツ…」を観て上記の映画を思い出したのかもしれません。
まぁ、とにかく、「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観ていえることは、一昔前の―――昔懐かしいハリウッド映画を感じさせるアドベンチャー・ムービーに通じるものがあるって言うことですね~。
「パイレーツ…」が好きな方は上記に上げた映画だけでなく、一昔前のアドベンチャー映画を観るとはまるかと思いますですよ。
2007,05,29, Tuesday

「スチュアート・リトル」
解説:身寄りのない小さなネズミのスチュアート、彼は自分のいるべき場所、心のよりどころを求めてリトル家の養子としてもらわれる。
人間の家庭の養子となったネズミ”そんな特異な環境から彼の冒険が始まった・…。
様々な困難に遭いながらも勇気を持って立ち向かっていくスチュアートが家族の絆、友情、勇気を教えてくれる。
1999年度作品
声:マイケル・J・フォックス/藤原竜也
←これと同じイラストのB1サイズポスターを持っていたりなんかして。
あと、ポストカードにテレかとかも持っていたので、出てきたらまた今度アップしますです。
引越ししたまんま荷物整理していないという……何年経つのよー!? 3年半…かな……?

右の絵は"2"のTV放送(2005,March,22)を観ながら走り描きしたものです。
ハムスターしかり、ピカチューしかり、ねずみ系にめろめろ弱い私です。
リアルさとCGアニメが上手く合体し、リアルなねずみの頭部を持つ5頭身2本足立ちキャラクターの本来ならバランスの悪くなるところが、愛らしい表現にもっとも成功した作品だと思います。
吹き替えに関しては、文句なしでございました。
今までのマイケル君の声の担当をしてきた方々ってなんだったの!? って言うくらいに、ぴったり。
ネズミが兄として引き取られてくると言う設定自体がファンタジーなので、突っ込みどころはいろいろあってもすべてが許されるという物語 【なんじゃそりゃ(; ・`д・´)
元々家にペットとして飼われていた"猫"は当然面白くないわけですよ、飼い主の一員として"ネズミ"がやってくるわけですから。
家猫と言うだけで外猫連中にからかわれているところに、飼い主がネズミというだけでも一大事です。
で、外猫連中にばれる前に追い出すために、いろいろいじわる開始するんですが、ポジティブすぎるスチュアートには通じません。
ネズミが兄だとふてくされていた弟も、スチュアートの活躍で打ち解けて家族として営み始めたとき、スチュアートの家族だと名乗り出てきたネズミ一家が出てきて……急展開。
定番と言えば、昔からの定番の展開なんですけどねー、まぁ、そこはネズミだという。
ネズミと人間は会話が出来て、猫とネズミも会話が出来て、猫と人間はペットと飼い主の関係で会話ができないという……妙な突っ込みどころ!
受け取り次第だと思うのですが、『2』より『1』のほうが面白かったと思いますし、スチュアートもリアルだったような気がかなりします。
アニメチックな鳥さんが傍いるから、スチュアートもそれにつられてリアルに観えなかったのでしょうか??

だんだんアニメチックになってきたと思っていたら、ついに"3"はCGアニメになってしまいました……。
こちらの作品はまだ観ていていないので、なんとも書けませんが~
でも、子どもキャラの顔がおっさん臭いっていうのは……w
………よく見たら、これって上の"1"のパッケージをそのままカトゥーンにしただけでは……よく言えば対!?
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